いつもお世話になっております。
前回は抗ガン剤の歴史と、正常細胞と癌細胞と違いをお伝えしてきました。
さて、癌細胞が存在している場所に到達できて、癌細胞殺傷能力も高く、なおかつ副作用もない。
それらの条件をクリアしたものが、 が中心となって推奨しているサプリメント
『GenEpic(*以下ジェネピック)』です。
僕も飲んだことがありますが、粉末を水に溶かして飲みます。
ハーブ系の強い香りが特徴で僕は好きな味でした。
このジェネピックは細胞の解糖系を潰すように作られています。
そうすると、解糖系しか持っていない癌細胞は死にますが、正常細胞は解糖系を壊されてもミトコンドリアを持っているので生き続けます。
さらに糖分を遮断すると、
それからしかエネルギーを作れない解糖系は死にますが、他でもエネルギーを作れるミトコンドリアは生き続けます。
温熱治療で体温を上げると、
低体温でしか生きられない解糖系は死にますが、酸素を使い温かい環境で生きられるミトコンドリアは生き残ります。
ジェネピックに加え、食事管理、温熱治療の2つを合わせた治療が基本的戦略になっています。
後で説明しますが、薬事法をクリアしていて医師の管理のもとで行われる治療法です。
石川県では唯一、白山市の北村医院でジェネピックの治療を申し込むことができます。(2016年12月現在)興味のある方は北村医院に行き、説明を受けてください。
さて、ジェネピックの簡単な歴史を紹介します。
ジェネピックはユニティリサーチというアメリカのサプリメント上場企業によって作られています。
そこのCEOのトレーシーが、友人の末期膵臓癌を治すために作り出したのがきっかけです。
トレーシーの様々な経験と知識から世界中から栄養成分を集め作ったもの(ジェネピックの原型)を、友人に飲ませたら、膵臓癌が完全に消えていました。
その後、トレーシーの家族が次々と癌になり、同じようにそれを飲ませたら同じく治ってしまいました。
ジェネピックの主成分はドリアンの皮に多く含まれる「アセトゲニン」というもので、実は日本の製薬会社の者なら誰もが知っているほど、強い抗ガン作用があると有名な成分らしいです。
日本のトップ達が四〇年間アセドゲニンをもとにして抗ガン剤を開発しようとしてきましたが、結局誰も作れなかった曰くつきの成分です。
よって特許もありません。
白川医師曰く、恐らく現在知られている中で最も抗ガン作用が強いであろうとのことです。
試験管の中では100%癌細胞を殺しており、癌細胞のシステムである解糖系を強力に破壊することがわかっています。
なぜ抗ガン剤化が難しいかというと、飲んでいる本人が危険になるほど、癌を殺し過ぎてコントロールができないからです。
また、アセトゲニンはほとんど吸収されない成分だったことも、日本の製薬会社が頭を抱えていたポイントでした。
これを解決したのがユニティリサーチでした。ジェネピックには消化吸収を助ける成分、デトックスを促す成分、総合的なビタミン、ミネラルなど、170種類の天然成分を入れています。
ポイントは「天然」ということ。合成的に作られた物はひとつもありません。
なぜ、天然物にこだわるのか。これを語るには有名なフィンランドショックという事件を知らなければなりません。
フィンランドでは昔、緑黄色野菜を食べていると発癌者が少ないことに気づきました。
調べるとβカロチンという成分が関係していることが分かしました。
そこで、合成したβカロチンを飲まないグループと飲ませたグループで発癌率を長期で調べたところ、合成したβカロチンを飲んでいたグループはそうでないグループと比べ発癌者が3倍になってしまったという結果が出ました。
つまり、天然物では良かったのに、合成してしまうと悪影響になってしまうということを裏付けた事件でした。
余談ですが、これを読んでいる方で、健康のためにサプリメントを飲んでいる方がいましたら、ぜひ合成か天然か調べてくださいね。
さて、トレーシーは身の周りで大きな結果が出たので、ジェネピックを使ってもっとたくさんの末期癌患者に試してみようと考えました。
そして、それが大きなプロジェクトとなって進行していきます。
次回はそのことをお伝えしていきます。
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