2017年10月4日水曜日

奥能登国際芸術祭おすすめランキングTOP15



最近、目標であった3万人を達成して、

盛り上がっている奥能登国際芸術祭ですが…

僕も可能な範囲で全部行ってきました〜!

こちらが証拠写真です。

イェーイ!

先日、市外にお住まいの方から、

私たち時間がないんだけど

ここは外せない!という

おすすめポイント

教えてください。と言われました。

確かに、結構頑張っても

全部見るのに2日間はかかります。

僕も2日間で制覇しましたが、

かなり疲れました。

3日間ぐらいあれば

余裕を持って行けそうですが…

そんな時間はない!

そんな人のために

勝手に
おすすめランキング
作ってみました。

アートなので見る人によって感じ方も様々。

あくまで、僕個人のランキングです。

ガイドブック片手に読むとわかりやすいよ〜

あと、写真で見るより生で見た方が断然良いです。

第1位
飯田エリアにある23番!
『物語るテーブルランナー珠州編』

個人的には断トツの1位。

というのも

今は亡き母と愛犬に関する作品があるからです。

思わず涙が出ました。

他にも、たくさんの人たちの記憶や思い出が

文章と絵になっていて、

素晴らしい作品になっています。

第2位
大谷エリアにある1番!
『時を運ぶ船』

ご覧の通り、僕のスマホでは

画面が真っ赤になるほど、

実際も真っ赤っ赤!

無数の赤い糸が部屋全体を覆っていました。

作業風景の紹介もアートぽくて好きでした!

第3位
蛸島エリアにある14番!
『Something Else is Possible』
友人も作成に関わったという作品です。

見事なグラデーションで綺麗なんですが、

双眼鏡を覗くと見える文字が

心に響きました。

珠州という場所にあるからこそ、

見る人の心に響くのではないかと感じました。

夜もライトアップされて綺麗です。

第4位
上戸エリアにある30番!
『うつしみ』

夜間に行くと、こんな感じ。

スマホの写真ではなかなか伝わらないので、

実際に見てみてください。

デートスポットにもいいかもね!

第5位
若山エリアにある36番!
『上黒丸 北山 鯨組 2017


奥能登国際芸術祭の中でも最大の作品です。

屋外と屋内の二つに見るポイントがあります。

僕が住んでいる地区でもあるのですが、

とにかく、でかくて迫力があります!

蛸島待ちの漁師さんたちから

譲っていただいたという

旗が目立ちます。

山の中にあえて海。

アーティストのメッセージがここに

込められています。


第6位
大谷エリアにある3番!
『神話の続き』

全てが漂着物でできているという

異質な作品!

海岸にゴミが落ちていると

嫌な気持ちになりますが、

こうやって作品になると

見る人を楽しませてくれるんですね〜

アートの力を感じます。

第7位
飯田エリアにある24番!
『JUEN 光陰』

 
1階と2階の各部屋に作品が展示されています。

まるで水族館に訪れたかのような気持ちになります。

魚群と蟹が特にすごかった!

第8位
三崎エリアにある10番!
『Untitled』

行けばわかりますが、びっくりします!

すごい世界が広がっていますよ〜

雰囲気や世界観がとても好きでした。

第9位
正院エリアにある18番!
『スズズカ』

『ス』『ズ』がタイトルの8割を占める

なんとも珠州っぽい作品。

個性的なデザインの服を試着できたり、

ポップなBGMが気分を高揚させてくれます。

定期的にイベントショーをやっていますが、

僕が行った時は残念ながら、ノーマルな日でした。

ご都合が会う方はイベントの時間に合わせてどうぞ。

第10位
大谷エリアにある2番!
『サザエハウス』

珠州中のサザエの殻25000個を

使ってできている作品です。

中にも入れるんですが、

そこから見える

海の景色がまた素敵!

素晴らしい外観と共に

楽しんでみてください。

第11位
日置エリアにある4番!
『海上のさいはて茶屋』

日置エリアにある5番!
『船首方位と航路』

4番の写真はありませんが、

全作品の中でも一番ゆっくりしたい場所でした。

リラックスしすぎて写真がありません。

5番の作品と近いのでセットで見ることができます。

映画のロケ地としても有名ですね。

第12位
宝立エリアにある33番!
『Drifting Landscape』

珠洲市のシンボルでもある

『見附島』と『珠州焼』が使われています。

夜もライトアップされていて、

個人的には夜がおすすめです。

第13位
若山エリアにある35番!
『海のこと山のこと』


パワースポット的要素ナンバーワンでした。

名水100選にも選ばれているという湧き水(美味い)

五右衛門風呂

竹のドーム など。

見所が満載です。

観光バスでは回れないルートらしいので

それ以外の交通手段が必要になります。

第14位
正院エリアにある16番!
『信心のかたち』
正院エリアにある17番!
『into the rain』

使われなくなった旧銭湯を利用しています。

男湯と女湯に別れて展示されいるので

セットで見ることができます。

カラフルな色とダイナミックな泡で

楽しむことができました。

第15位
三崎エリアにある9番!
『最涯の漂着神』

この先に神がいました!

ありがたや〜

36作品の中から特に気に入った15作品を紹介しました。

時間がない方!

参考にしてみてください。

神話の続きという作品でも

少し触れましたが

なんでもないゴミや廃屋が

こうやって、

見る人を楽しませてくれる

作品になるということに

アートのパワーを感じずにいれません。

この芸術祭は

2017年10月22日までやっています。

あともう少しですが、

まだの方はどうぞ遊びに来てください。

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