僕は36番の作品
上黒丸
北山 鯨組 2017のある
北山地区に住んでいますが、
そんな僕が感じた
奥能登国際芸術祭が
地域に与えた良い影響の
ランキングベスト5
をお伝えします。
①新しい出会いが増える
何よりもこれが一番でした。
県外・市外から参加されているボランティアの皆様
北山の冬季分校時代の教頭先生
亡き母を偲んで来てくださったお友達
作品の大漁旗を寄付してくださった漁師の方達
芸術祭が好きで、県外からお越しの観賞者様
色々な人と出会いたくさん話せたことが
とても嬉しかったです。
とても嬉しかったです。
②珠州の魅力を再発見
奥能登国際芸術祭を楽しむのは、
市外・県外の観光客だけではありません。
珠州市民も参加しました。
僕も全作品鑑賞した1人です。
僕も全作品鑑賞した1人です。
珠洲市に長年住んでいても、
知らない場所だらけです。
知らない場所だらけです。
それが、芸術祭をきっかけに
知ることができました。
知ることができました。
北山に来た観賞者も、
『長年住んどるけど初めて来た』
『空気がきれいで良い所やね』
という声をよく聞きました。
何かを理解するには、まず知ること。
そのきっかけをいただきました。
③なんでもない風景の利用価値
廃校、荒地、古民家、倉庫、ゴミ、
ただの海岸がアート作品として生まれ変わりました。
視点を変えれば珠州の魅力を伝える手段になること。
まさに目からウロコでした。
④地元住民の意識が変わる
最初は正直、よく分からんし興味もない。
手伝ってくれと言われても気が乗らない。
(すみません)
(すみません)
僕だけじゃなく、村のおばちゃん達も同じ意見。
しかし、だんだん日が経つにつれ、観賞者が増え
結局、期間中
珠洲でも田舎といわれる山奥に
約7000名を超える人が来ました。
北山地区の住民の一番喜ぶポイントは
北山の素晴らしさを
多くの人に知ってもらうことです。
訪れる人が増えるにつれ、
僕の意識もだんだん変化し、
せっかく来てくれたのだから、
なんかしてあげたいと思うようになりました。
できる範囲ですが、受付のボランティアもしました。
そして、『忙しいから難しい』と言っていた
村のおばちゃん達も、毎朝自主的にボランティアに
来てくれるようになりました。
⑤コミュニケーションが盛んになる
『芸術祭行ったけ?』
『まだ。来週行こうと思うとるげん』
『あの作品良かったね。いまいちやったね。』
こんな会話がよく出ました。
僕のお客さんも行った、行かないと
楽しそうに話していました。
それだけ芸術祭の認知度が
地域に浸透した証拠だと思いました。
目標であった3万人を大きく突破し、
6万人に達した奥能登国際芸術祭は
大成功なんじゃないかと思います。
人が増えると自然と町が賑やかになりますね。
地域が活性するって
こんな感じなのかなと思いました。
こんな感じなのかなと思いました。
主催者のみなさま、運営に携わったみなさま
ありがとうございました。
10月22日までやっています。
もうすぐ終わってしまいますが、
まだの方はぜひお越しください。
特に最終日の36番北山地区は
特別イベントがあります。
特別イベントがあります。
鯨談義後編 10:00〜
海と山の伝統的文化を継承する達人による、
資本の再生と方法について語り合います。
お楽しみに。
行きたい!行けるけど
そんなに時間がない。
そんな人はこの記事を参考にしてみてください。
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