2016年12月21日水曜日

酸素カプセルは必要か?否か?

いつもお世話になっております。

のと整体の小家です。

この度、どうしてもどうしても欲しかった酸素カプセルを遂に導入しました!!!

今回、皆様には恐らく馴染みのない

『酸素カプセル』についてお伝えしていきます。

 『で、結局、何がいいの?』

さて、この質問の前に軽く復習しましょう。


 繰り返しお伝えしていますが、

『人間』にとって、『あなた』にとって最高の薬はなんだったでしょうか?

それはドラッグストアにも病院に行っても手に入りません。

答えは、酸素をたくさん含んだ自分自身の血液です。

その血液が全身を循環することで初めて、細胞は活性化し治癒反応が始まります。


もうひとつ。


上の写真はスーパーでよく見かける炭酸飲料です。

美味しそうですね。

これをよく振ってフタを開けたらどうなるでしょう?

  
ご存知の通り『プシュッ!』と炭酸が抜けますね。

あれは、高い気圧下では液体中に溶け込むことのできる気体の量が増えるという性質を利用しています。
(ヘンリーの法則というらしいです。)

要するに、空気にぎゅーっと圧力をかけていくと、水中に溶け込む空気の量が増えます。

炭酸飲料の例では、フタを開けることでペットボトル内の気圧が下がるので、ジュースの中に押し込めていた炭酸が抜けてしまっているのです。

酸素カプセルもこのヘンリーの法則を狙っています。

酸素カプセルに入ると高酸素・高気圧状態になるので、血液中に溶け込める酸素の量を大幅に増やすことができます。

『で、結局、何がいいの?』

 個人差はありますが、期待できる効能は次の通りです。

  • 眼精疲労の軽減
  • むくみの軽減
  • 肌質の改善 
  • 生理痛の軽減 
  • 冷え性の改善 
  • 身体の歪みの軽減
  • 二日酔い 
  • 時差ぼけ 
  • 睡眠障害の改善 
  • 疲労回復 
  • 体組織の柔軟性アップ 
  • 運動能力アップ 
  • 怪我の早期回復 
  • 集中力アップ 
  • 記憶力アップ など。


 プロのアスリートは自分の身体のケアが仕事みたいなものなので、酸素カプセルを導入している人はかなり多いです。

持久力・スタミナ・集中力・回復力が高まります。

松井秀喜さんがヤンキース時代に骨折した時、酸素カプセルに入っていたことは有名ですね。

サッカーの三浦知良選手・香川真司選手、横浜ベイスターズやヤクルトスワローズのクラブハウス、大相撲協会の両国国技館の相撲診療所などでも利用されています。 

突然ですが僕はドラゴンボール好きです。

仙豆という夢のような食べ物があれば最高ですが、現実では難しいです。

ドラゴンボールの中でも一番面白いと思っているフリーザ編でこんなシーンがありました。
ベジータが大怪我をした時に、これに入って体を回復させていましたね。ファンの方はわかるはず・・・


同じように体が楽になって、こんなに大きな設備ではなくて、水に濡れたくない。

それらを実現したのが酸素カプセルです。



酸素カプセル内では気圧を徐々に高めていきます。

ちょうど、ゆっくり海に潜っていくようなイメージなのですが、その際に耳抜きという作業が数回必要になってきます。

よって、耳抜きができない人、または風邪でひどい鼻詰まりがある方もご利用できません。あらかじめご了承ください。
  
 酸素カプセルってなんとなく良い感じやがいね・・・

そう思えてきたあなた。

素晴らしいです。

じゃあ、酸素カプセルならなんでもいいのか?

インターネットで探してもらえば分かりますが、

酸素カプセルもピンキリです。

だから、のと整体では酸素カプセルの質にもこだわり

国内最上位クラスを導入しました。

奥能登では唯一のと整体だけです。県内でも他に一箇所くらい。

次回は導入した酸素カプセルの品質について書いていきます。

今回も読んでいただきありがとうございました。

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