いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は僕が勉強している人体についての情報を共有していきたいと思います。
何十年も付き合ってきている自分の身体のことを全然知らないという方がほとんどではないでしょうか?
知らない場所へ向かう時は他人を頼っていたけど、行き方さえわかれば自分なりの方法で向かうことができるように、身体における原則を知ればむやみやたらに人に頼らなくてよくなります。
僕はこれまでお伝えしてきたような癌の仕組みがわかればわかるほど、医師に母の治療方針を具体的に相談できるようになってきました。
繰り返しになりますが大事になってくるのが人体における原則です。
つまり絶対的なルールに従って、私たちの身体は今この瞬間も動いています。
①:構造と機能は相互関係にある。
・構造とは、骨・筋肉・内臓など人間を形成しているもの全てです。
・機能とはそれらの働きです。
なぜなら羽という構造がないからです。
逆に羽という構造があってもエンジンという機能が車並みだったら飛べませんね。
これが構造と機能は相互関係にあるということです。
人間の身体でも全く同じことがいえます。
人間の身体でも全く同じことがいえます。
つまり、器(構造)の異常は中身(機能)の異常をもたらし、中身の異常も器の異常をもたらします。
そして正常な場合、その逆も成り立ちます。
そして正常な場合、その逆も成り立ちます。
現代医学は日進月歩で成長していますが、機能の異常に対して構造のアプローチがほとんどないことが現状です。
(胃が痛いなら胃薬。血圧高いなら降圧剤。肩や腰が痛いなら注射や痛み止めなど。)
症状(機能)を抑えるためにたくさんの薬を処方された経験はありませんか?
(胃が痛いなら胃薬。血圧高いなら降圧剤。肩や腰が痛いなら注射や痛み止めなど。)
症状(機能)を抑えるためにたくさんの薬を処方された経験はありませんか?
僕が学んでいる整体では症状が出ている構造の問題をまず考えるようにしています。
そこでまず考えなければならないのが神経になってきます。
人間の体は必ず神経を通して動いているからです。
そこでまず考えなければならないのが神経になってきます。
人間の体は必ず神経を通して動いているからです。
例えば、肩の痛みがある場合、肩への神経が出ている関節が捻れているかもしれない。
そこが原因なのであれば、関節の制限をとることで肩関節の可動域が回復することは十分にありえます。
肩への神経は首から出ているので、首の調整で肩が楽になるケースは多いです。
ただし、人間の体はとても精密かつ複雑に動いています。
肩の痛みの原因が足にあったり、腰の痛みが喉にあったりと、いろいろな要素があって症状が出ているので、必ず全体を診なければいけません。
この診断力がとても大事なので解剖学や生理学の深い知識が必要になってきます。
ということでこれからも勉強を続けていきたいと思います。
のと整体をよろしくお願いします。
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http://www.noto-seitai.jp/about.html
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そこが原因なのであれば、関節の制限をとることで肩関節の可動域が回復することは十分にありえます。
肩への神経は首から出ているので、首の調整で肩が楽になるケースは多いです。
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肩の痛みの原因が足にあったり、腰の痛みが喉にあったりと、いろいろな要素があって症状が出ているので、必ず全体を診なければいけません。
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