2016年12月4日日曜日

癌はもう怖くない?常識を覆すGenEpic(ジェネピック)

いつもお世話になっております。

前回は抗ガン剤の歴史と、正常細胞と癌細胞と違いをお伝えしてきました。

さて、癌細胞が存在している場所に到達できて、癌細胞殺傷能力も高く、なおかつ副作用もない。

それらの条件をクリアしたものが、一般社団法人 日本先進医療臨床研究会が中心となって推奨しているサプリメント

GenEpic(*以下ジェネピック)』です。

僕も飲んだことがありますが、粉末を水に溶かして飲みます。

ハーブ系の強い香りが特徴で僕は好きな味でした。 
  
 このジェネピックは細胞の解糖系を潰すように作られています。

そうすると、解糖系しか持っていない癌細胞は死にますが、正常細胞は解糖系を壊されてもミトコンドリアを持っているので生き続けます。

 さらに糖分を遮断すると、

それからしかエネルギーを作れない解糖系は死にますが、他でもエネルギーを作れるミトコンドリアは生き続けます。

 温熱治療で体温を上げると、

低体温でしか生きられない解糖系は死にますが、酸素を使い温かい環境で生きられるミトコンドリアは生き残ります。
      

 ジェネピックに加え、食事管理、温熱治療の2つを合わせた治療が基本的戦略になっています。

後で説明しますが、薬事法をクリアしていて医師の管理のもとで行われる治療法です。
石川県では唯一、白山市の北村医院でジェネピックの治療を申し込むことができます。(2016年12月現在)興味のある方は北村医院に行き、説明を受けてください。
 
さて、ジェネピックの簡単な歴史を紹介します。
 ジェネピックはユニティリサーチというアメリカのサプリメント上場企業によって作られています。

そこのCEOのトレーシーが、友人の末期膵臓癌を治すために作り出したのがきっかけです。

トレーシーの様々な経験と知識から世界中から栄養成分を集め作ったもの(ジェネピックの原型)を、友人に飲ませたら、膵臓癌が完全に消えていました。

その後、トレーシーの家族が次々と癌になり、同じようにそれを飲ませたら同じく治ってしまいました。

 ジェネピックの主成分はドリアンの皮に多く含まれる「アセトゲニン」というもので、実は日本の製薬会社の者なら誰もが知っているほど、強い抗ガン作用があると有名な成分らしいです。

日本のトップ達が四〇年間アセドゲニンをもとにして抗ガン剤を開発しようとしてきましたが、結局誰も作れなかった曰くつきの成分です。

よって特許もありません。

白川医師曰く、恐らく現在知られている中で最も抗ガン作用が強いであろうとのことです。

試験管の中では100%癌細胞を殺しており、癌細胞のシステムである解糖系を強力に破壊することがわかっています。

なぜ抗ガン剤化が難しいかというと、飲んでいる本人が危険になるほど、癌を殺し過ぎてコントロールができないからです。

また、アセトゲニンはほとんど吸収されない成分だったことも、日本の製薬会社が頭を抱えていたポイントでした。  
      
 これを解決したのがユニティリサーチでした。ジェネピックには消化吸収を助ける成分、デトックスを促す成分、総合的なビタミン、ミネラルなど、170種類の天然成分を入れています。

ポイントは「天然」ということ。合成的に作られた物はひとつもありません。

 なぜ、天然物にこだわるのか。これを語るには有名なフィンランドショックという事件を知らなければなりません。

フィンランドでは昔、緑黄色野菜を食べていると発癌者が少ないことに気づきました。

調べるとβカロチンという成分が関係していることが分かしました。

そこで、合成したβカロチンを飲まないグループと飲ませたグループで発癌率を長期で調べたところ、合成したβカロチンを飲んでいたグループはそうでないグループと比べ発癌者が3倍になってしまったという結果が出ました。

つまり、天然物では良かったのに、合成してしまうと悪影響になってしまうということを裏付けた事件でした。

 余談ですが、これを読んでいる方で、健康のためにサプリメントを飲んでいる方がいましたら、ぜひ合成か天然か調べてくださいね。

 さて、トレーシーは身の周りで大きな結果が出たので、ジェネピックを使ってもっとたくさんの末期癌患者に試してみようと考えました。

そして、それが大きなプロジェクトとなって進行していきます。

次回はそのことをお伝えしていきます。

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2016年12月3日土曜日

癌を克服したいならこれを読みなさい

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

さて、白川太郎医師の癌治療ポイントは次の2つでした。

①癌が存在しているところに使っている道具が到達しているか? 

②その道具は癌細胞を殺しているか?     
                         
前回は、①についてお伝えしてきました。

 末期の癌患者をもっと救うためには、

①の条件をクリアしつつ②の能力を高めなければなりません。

そして、もう一つ大事なことは、正常細胞になんら影響を与えずに癌細胞だけを殺すことです。

つまり、副作用がないいうことですね。

そしてその条件をクリアする可能性が非常に高いとされる道具が遂に見つかりました。
 
 それをお伝えする前に、抗ガン剤の歴史と、癌細胞について知らなければなりません。少し、難しい話になりますが、お付き合いください。

 第一世代の抗ガン剤は分裂を続ける癌細胞のDNAを破壊するという正しい戦略で作られました。

 しかし、同じように分裂する毛根細胞、小腸の上皮、造血細胞も攻撃してしまうことが難点でした。これがご存知の副作用です。

 現在は第二世代の抗ガン剤が主流になりつつあります。

・乳細胞は女性ホルモンに依存して増えます。
・前立腺細胞は男性ホルモンに依存して増えます。

このように普通の細胞は、ある種の成長因子のようなシグナルが入り、分裂させるスイッチを持っています。

第2世代の抗ガン剤はそのスイッチのボタンをブロックするように作られました。
これを「分子標的薬」といいます

実際に非常によく効き、グリベックという分子標的薬は
慢性骨髄性白血病の選択的分子標的薬として開発されて、
ものすごい効果を上げています。

死の病と呼ばれていた慢性骨髄性白血病は、30年前は五年生存率が0%だったのが、今では100%となっています。
 
 しかし、これにはデメリットがありました。

「分子標的薬』の1ヶ月の治療代は約60万円なのですが、
治療代が高くて治療をやめる人が増えた時、
それと同時に死ぬ人が続出したのです。

つまり、癌細胞を殺したのではなく、
抑えていただけだったことがわかりました。

やめたら再発してしまうのです。
生きるためには、毎月60万円の薬を飲み続けなければいけないのです。
これでは難しいですね。

以上が抗ガン剤の歴史です。
 
 ではどうすればいいか?それは癌細胞の性質をよく知ることでわかってきました。

 正常細胞と、癌細胞の違いとはなんでしょうか?

①正常細胞にはSODという活性酸素・活性電子を中和する酵素があって、癌細胞にはありません。 

 活性酸素(電子)が外から両方の細胞に入ってくると、SODがない癌細胞だけが中和できないので死にます。
 この性質を利用して行われている治療が、超高濃度ビタミンCやヨード剤を体内に入れることです。
 どちらも活性酸素や活性電子をだして、癌細胞だけを攻撃します。

②正常細胞は生きていくためにエネルギーを使っていますが、
解糖系とミトコンドリアという二つのエネルギー工場があります。
しかし癌細胞は解糖系だけしか持っていません。

 解糖系の特徴は、無酸素で低温を好み、ブドウ糖のみを分解して
エネルギーを作ることです。
 乳酸菌や大腸菌などはこのシステムで動いています。エネルギーを作るには非常に非効率な方法をとっています。

 一方、ミトコンドリアの特徴は、酸素と高温を好み、
体のあらゆる糖・脂肪・炭素を分解してエネルギーを作ることができます。
だから解糖系の十八倍も効率的な工場です。
 
 つまり、癌細胞はエネルギー産生が非効率な解糖系のみという非常に
変わった細胞なのです。
 ブドウ糖だけしかエネルギーにできないので、ブドウ糖がないと生きていけません。
食事管理でうるさく言われるのはこのためです。
また、酸素が必要ないので身体の低酸素の場所にできやすく、
身体が冷えるほど発癌しやすくなるのです。


 さて、抗ガン剤の歴史と癌細胞の特徴を知った上で、次回はいよいよ①と②の条件をクリアした道具をお伝えします。


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2016年12月2日金曜日

ステージⅣの癌患者を救う4つの方法

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

前回は白川太郎医師から学んだステージⅣの患者さんに
抗ガン剤が効きにくい理由をお伝えしました。

その理由とは、
水に溶けやすいように作ってある抗ガン剤が、脂で99%を占められているリンパ管に入って、癌細胞と出会うことは、極めて低いからでした。  

 では、リンパ管に入っていき、癌細胞を殺してくれる道具とは何でしょうか?

 その前に、『悪性リンパ腫』という病気はご存知でしょうか?

これは、リンパ管の中だけに癌細胞が留まっている病気です。

つまり悪性リンパ腫を治せる道具こそが、

ステージⅣの癌患者が助かる道具になりえるという仮説が成り立ちますね。

白川先生は僕が想像もつかないような試行錯誤を経て、

その道具を見つけ出し現在の治療に活かしておられます。

そして、ステージⅣの癌患者の5年生存率を60%
(一般的な3大治療では7%)という結果を出しています。


その道具とは、
①免疫治療
②遺伝子治療 
③温熱治療 
④特殊なサプリメント

これらを組み合わせた
統合医療的アプローチが白川先生の治療です。

①免疫治療はリンパ球という白血球を使います。
この細胞は癌細胞を殺す特殊な能力があり、しかも故郷はリンパ管です。
採血してリンパ球を取り出し、培養し静脈から投与するとリンパ管に戻っていき、
ガン細胞を片っぱしから殺してくれるという一番理にかなった方法です。

②遺伝子治療は分裂する癌細胞を、ブレーキとなる遺伝子を入れて止めます。
運び屋にはウィルスを使います。
風邪の症状は頭が痛い、鼻水が出る、喉が痛い、咳痰がでる、お腹が痛い、関節が痛い、など。誰もが経験あると思います。
つまり、全身の細胞・臓器に感染する能力があるということです。
そのウィルスを運び屋にして、ブレーキ役の遺伝子を入れて、癌細胞の分裂を止めます。
さらに進化した遺伝子治療は(アポトーシス遺伝子)といって、
癌細胞に自殺を命じる遺伝子をくっつけて、殺していきます。
風邪のウィルスはリンパ管が大好きでリンパ管内に入っていく性質があることが証明されています。

③温熱治療のキーワードは遠赤外線がでることです。
弱い波長では体を貫通することができず膵臓や肝臓など
身体の深部にあるリンパ節まで温度を上げることができません。

癌細胞は体温を40度にすると死滅しますが、
サウナやお風呂では深部臓器の体温をそこまで上げるには
ものすごく時間がかかり、体力も必要です。

遠赤外線を強力に当てると、
10分で深部体温を40度にあげることができます。
よってステージⅣの癌患者でも体力が持ちます。

また、癌患者はみんな体温が低いです。
低体温では免疫システム、防衛システムが正常に働きません。
だから、身体自体が癌細胞を倒すという状態になっていません。

体温を上げることは、癌細胞を直接殺す効果も期待できるし、
身体自身の免疫力を上げることにもつながります。

 あまり語られていませんが、抗癌剤は発癌物質にもなりえます。
抗ガン剤を使用した人の発癌率はなにも使用しない人の数十倍になります。
免疫細胞も破壊し続けるので、体が弱ったままになります。
そのためにも遠赤外線を当てて脂の汗(サウナの汗は水の汗)を
かいて外に出すことはとても効果的です。
 
④特殊なサプリメントのキーワードはリンパ管に入っていくことです。
泡で作った特定の水素水やフコイダンもその効果が認められています。
そして、ヨード剤。現在、福島の原発地域で配りたくさん飲まれています。
脳血液管を通っていくので、脳転移によく効くとされています。

 以上の方法で、ステージⅣの患者さん救える人数が
だんだん増えてきて(約6割)、従来の抗癌剤一辺倒よりは
だいぶマシになってきているそうです。

しかし、まだ100%救うことができてないし失敗も繰り返している。
白川先生は言います。では、
ステージⅣの患者さんの5年生存率を100%にする為には
うしたらいいか? 

そのためには
リンパ管に到達した道具の癌細胞殺傷能力をもっと高める
しかないという結論に至り探し続けた結果、

遂にその可能性が非常に高い方法を見つけ出しました。

これはうまくいけば、現在の癌治療が根底からひっくり返るかもしれないと
言われるぐらい期待値の高い方法です。

次回はそのことを中心にお伝えしていきます。


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2016年12月1日木曜日

抗ガン剤は効くか?効かないか?

いつもお世話になっております。

のと整体の小家です。

今回は僕が尊敬する白川太郎医師の治療の考え方をわかりやすくお伝えしていきます。

白川太郎医師はもはや打つ手なしと言われた末期癌患者を救うスペシャリストです。

現代、癌になる人は2人に1人と云われ、多くの方に関係してくるテーマだと思います。

僕の身内にもやはり癌を患った人はいますし、現在元気な僕もあなたも将来どうなるかはわかりません。

癌治療は情報戦です。

ぜひ今後の判断材料にお使いください。

個人的には日本で最先端の癌治療の情報だと思っています。

まず、癌を倒すには2つの条件をクリアしなければなりません。



①癌が存在しているところに使っている道具が到達しているか?


②その道具は癌細胞を殺しているか?



そして、癌の基本知識も再確認しておきましょう。

癌には進行度合をステージで区別しています。胃癌を例にみてみます。

ステージⅠ:癌が胃の中にあって、一切外に出ていない状態。
外科医は癌細胞を切除します。 

ステージⅡ:癌が胃の所属リンパ節(外側にへばりついたリンパ節)にある状態。
外科医は癌細胞だけでなく、周りのリンパ節も切り取って掃除します。

ステージⅢ:癌が所属リンパ節にもあるけれど、遠隔リンパ節(離れたリンパ節)にもある状態。
外科医は臓器やリンパ節も全部切って掃除します。

ステージⅣ:癌が所属・遠隔リンパ節にもあるけれど、他の臓器にも転移が確認される状態。
外科医は手がつけれず放置します。                        

ここで押さえるべきポイントは、

癌の転移はリンパ管・リンパ節を通じて行われている

ということです。

 ステージⅠ~Ⅲの5年生存率は、約80~90%というデータがあります。

昨今、早期発見が叫ばれているのはこのためです。

一方、ステージⅣに至っては現代医学でも未だに5〜7%です。

 癌の転移は原発巣を中心にコンパスで円を描いた空間は全てに癌に汚染されていると考えなくてはいけません。

例えば、胃がんの人が膀胱に転移が見つかった場合、

胃と膀胱の癌をとったとしてもその内どこかに再発してくるだろうと考えます。

だから、外科医も放置するしかないのです。

以下は動脈・静脈です。

以下はリンパ管とリンパ節です。

こんな感じでどちらも全身に存在します。
 
さて、癌はリンパ管を通じて転移するのですが、

そもそもリンパ管・リンパ節の存在する理由ってなんだかわかりますか?
                  
心臓から血液が送られる時動脈を通りますが、その圧力はとても強いことはご存知だと思います。

逆に戻る時は静脈を通りますがその圧力は動脈のそれと比べると非常に弱く、10分の1ほどです。

血液中に脂や金属、高分子の蛋白質など重い物質があると、静脈中に留まってしまい非常にまずいことになりますね。

だから、リンパ管やリンパ節という別ルートを作りそこに重い金属や脂を流し、心臓に戻すように動物は進化してきました。

つまり、血管は水でリンパ管は脂ですね。
 
話を戻すと、

癌の転移は動脈・静脈を通して発生していくルートと、

リンパ管を通じて転移していくルートの二つができてしまいました。

リンパ管って非常に細いので注射針が刺せません。

実際に人体を解剖して見るとペラペラだそうです。

だからご存知の通り、抗ガン剤は静脈に点滴します。(または経口)

その抗癌剤がリンパ管に入って癌細胞を殺せるのならば癌患者は助かるのですが、

ステージⅣの癌患者の5年生存率は上がってきていないようです。

理由は簡単です。

水に溶けやすいように作ってある抗癌剤が、
脂で99%を占められているリンパ管に入って、
癌細胞と出会うことは、極めて低いからです。

抗ガン剤が癌を殺す・殺さないの前に、敵と出会ってないのです。


以上が、抗ガン剤が効かない理由といわれています。

では、ステージⅣの患者が助かるにはリンパ管に入って癌細胞と戦える道具が必要ですね。

次回はそのことをお伝えしていきます。


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2016年11月11日金曜日

『なんで』『今』『わたしに』『のと整体』が『必要』なの?

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

のと整体の小家です。

さて、のと整体を利用される方の最初のきっかけは、

ほぼ間違いなく何かしらの症状の改善を目的とされています。

(肩・腰・膝が痛い・歩けない・姿勢が悪い・眠れない、など)

もちろん、その目的を達成するために毎回全力で取り組んでいます。
しかし、僕が提案したいのは実はもっとその先です。
例えばその症状がなくなった後は何をしたいでしょうか?
・畑?
・田んぼ?
・釣り?
・スポーツ?
・犬の散歩?
・旅行?
さらに、 どんな状態があなたにとっての幸せでしょうか?
目を閉じて少しだけ考えてみてください。
・働いてお金を稼ぎ家族を幸せにすること。
・家族・友人と冗談を言い合って笑い合うこと。
・子供や家族の手を借りず、自分のことは自分でできること。
・自分の夢や目標に向かっていられること。

など人それぞれ色々あると思います。
しかし、それらを手に入れる為に必要な条件があります。

当たり前すぎて忘れがちですが・・・

それは『健康であること』です。
奥能登の先端で交通は不便、超高齢化・限界集落の筆頭であり、人口も少ない。

そんな珠洲に住んでいると気づくことがあります。

珠洲って実はすごいんじゃない!?ってことに。

豊かな自然、様々な伝統文化があり、ご飯もうまい!

何より、

地域活性を真剣に考えている人がたくさんいることが素晴らしいと思っています。

地域活性は『人』あってこそですが、だからこそ『健康』が大事になってきます。

僕は母が病気になったことで、健康の大切さを改めて実感しました。

つまり僕の整体は単なる症状の改善だけを目的にしていません。

奥能登で頑張っていらっしゃる方々の幸せを整体を通して

お手伝いさせていただければと思っています。

幸運にもクラシカルオステオパシーに出会い、

これに基づいた技術があれば皆様のお役にたてると確信しています。

その為にもっともっと勉強していきたいと思っています。  


これからもよろしくお願いします。

先日、宝立山という場所で綺麗な紅葉を楽しみました。
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2016年11月10日木曜日

あなたをさらに元気にする治療の考え方(ベーシック修了)

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
のと整体の小家です。
ちょっと前のことですが、ご報告させていただきます。
 2016年3月で、僕が京都で学んでいる整体の
『クラシカルオステオパシーの基礎講座』が終了しました。
2015年の春から僕の兄が、
関西でも学べるようにと関西支部を立ち上げ、そこに10ケ月間毎月通いました。
質の高い情報を少しでも吸収し、臨床に生かせるように勉強しました。
最後の講義には筆記と実技の試験がありました。
特に講師陣が見守る中、行われる実技はめちゃくちゃ緊張しました。
ちなみに兄が講師という兄弟間のメリットは何一つありません。笑 
結果は無事合格でした〜。パチパチ(拍手)

ただ、勉強すればするほどこの仕事の奥深さを痛感するので、
これからもどんどん学び・吸収していく姿勢を続け、
もっともっと上手になりたいと思います。
珠洲から京都までの距離を通っているのは僕しかいませんでしたが、
たくさんの素晴らしい先生達と出会えただけでも通った価値がありました。

そして、現在もベーシック講座の2期を毎月受講しています。

2期目となりさらに磨きがかかった内容で、毎回発見が多いです。

本質を学べるって楽しいです。

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2016年10月22日土曜日

ベッドを買うなら高田ベッド製作所☆

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

今回は宣伝です。w

というのも最近あった(株)高田ベッド製作所様の対応があまりにも素晴らしく、感動したからです。

先月、治療用のベッドが欲しいと思っていたところ、尊敬する大阪の先生が使用していたベッドが壊れてしまったということで、譲っていただけることになりました。

ベッドの状態はとても良いのですが、電動でベッドの高さ調節をする機能が壊れ動かない状態でした。

人間の身体を治すための勉強はしていますが、機械を直すことに関しては全くの素人なので、まず僕の町で1番その分野に強いとされる方に修理の依頼をしました。

原因の特定はできたのですが、それが基盤にあるためさすがにその方でも直せないと言われました。

困り果てた末に、駄目もとで販売店である(株)高田ベッド製作所様に連絡しました。

10年くらい前に購入されたベッドで、しかも僕が購入したベッドではありません。

普通だったら対応できないか、新しいベッドの購入を勧められるでしょう。

しかし、(株)高田ベッド製作所様は違いました。

まず、故障の原因になっているであろう部品を全て送ってくださり、修理に必要な部品だけを請求するので、残りの部品は着払いで送り返して欲しいと言われました。

もし、それで直らなくても無料で修理させていただきますとも言って頂きました。

まさに『神対応』です〜☆

数日後、送っていただいた新しい部品を丁寧な説明書を読みながら交換すると、無事にベッドが直りました!




ここまでされたら・・・・



ベッドの購入を考えているなら『(株)高田ベッド製作所』様で間違いありません。

だって対応が超一流なんだもの❤️

もちろんベッドの質も最高です!

これからもよろしくお願いします!

URL:
http://www.takada-bed.co.jp/product/

業種は違えど、この経験を自分の仕事にも活かしていきたいと思います。

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